本日は、2021年度新規採用職員入庁式に青山副議長と共に出席しました。昨年は式典が中止となったそうですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛知県芸術劇場大ホールに会場を移し、595名の新人の方たちが参加され、入庁式が行われました。席の間隔を空け、式典中は扉は開けたまま、会場に入る時に通路に扇風機が置かれていて常に換気されている状態でした。
大村知事からは「物事を解決していく現場力を持ってほしい。健康に留意して、分からないときは先輩の皆さんに素直に聞いて頑張ってほしい。」とお話がありました。私も来賓代表として、「愛知はジブリパークやアジア競技大会等があります。愛知の魅力を発信するために、柔軟で斬新な発想力と多様な価値観を持つ皆さんの若い力で、この愛知を盛り上げて下さい。」と話しました。
その後、県庁にて新しい議会事務局職員の皆様との初顔合わせ。私も議員になって18年となりますので、ベテラン職員の皆様のお顔と名前が一致するようになりました。新人の頃、お世話になった職員の方々が、立派な肩書となってこの4月から議長職を支えて下さることに、喜びでいっぱいです。職員皆様が縁の下の力持ちとして頑張ってくださるお陰で、議員活動ができると感謝の思いを伝えました。